3週間ぶりの養成講座のアサナ学習。
実は3週間前に「初級のアサナ6」までは終わっていたけど、復習も兼ねて本日再学習。
見事に、たっくさん忘れていました(笑)
7:33 スタート
9:05 いやいやストレッチ
????アシスタントの先生考案のストレッチ。面白いネーミングですよね!
もういろいろやってられへんわ〜と思った時、「いやいや」言いながらこのストレッチやるといいかもですね(^^)
今日はポジティブに行きたいので、「イケイケ〜」「OKOK〜」言いながらやりました♪
11:00 肩周りをほぐすストレッチ
????こちらもアシスタントの先生によるストレッチ。
デスクワークで肩まわりが固まりがちなので、仕事の休憩中とか思い出してやってみたいです。
<筆記テストについて>
初級/中級/上級のアサナ:それぞれ サンスクリット語(カタカナ)、注意点、(+日本語の名前)、(+ポイント)
17:06 初級のアサナ1、2で学んだアサナ
P164 Balasana
P162 Pavana mukuta asana
P163 Ardha pavana muktasana
P166 Makarasana
P48 Tadasana
P74 Dandasana
P74 Paschimottanasana
P76 Paschimottanasana 2
P64 Uttanasana
19:20 Ardha Uttanasana アルダ・ウッターナ・アーサナ 半分起きた足と手のポーズ (p.66)
❗️注意点❗️膝・首
・普段負担のかかっている首を安全に反らせるように。
・膝過伸展の方には膝を曲げたままやっていただくように最初に案内する。
23:30 Ardha Uttanasanaのやり方
やりたいのは、股関節の屈曲。
軽減法:手の先を膝に置いてやるver.もあり(体硬い方向け)
[リードのコツ]
膝を伸ばすことに注意が行って、首が詰まることがあるので注意。
初心者だけだったら、膝は曲げるようにリードしてOK
起き上がる時に立ちくらみが起きやすい。ポーズの時間が長いほど立ちくらみが起きやすくなるので、ゆっくり戻るので良いというインストラクションをする。
35:10 Baddha Konasana バッダ・コーナ・アーサナ 合蹠(がっせき)のポーズ (p86)
[注意点] なし。 [配慮] 膝が痛い方
[軽減法] お尻の下にクッションやブロックなどを敷く。
膝を開いて座ろうとするだけで痛い方もいる。配慮が必要。
????合蹠(がっせき)のポーズは、私にとってヨガで数少ないというか唯一かもしれない、昔からかなりラクにできるポーズです。
身体の硬い私がなぜかやりやすいのですが、辛い方もいらっしゃると改めてわかり、勉強になりました。
50:25
・股関節周りへアプローチしたい場合:お尻や内腿に効かせたかったら、背筋を伸ばして前屈。大転子、股関節からの前屈を意識する。深めれば深めるほど坐骨が後に引ける感じがある。
・背中にストレッチを入れたい場合:背中を丸め、お尻の穴を床に向けるようにする。
53:00
・膝の捻りを起こさせたくない場合/ お尻に効かせたい場合:足首を引き上げて、背筋を伸ばしながらの前屈。左右に揺れても良い。←バリエーションとして使える。
54:00
・手を斜め前に伸ばして広背筋を伸ばすバリエーション。
前屈というよりは骨盤を後ろに倒すようにして手を遠くに置く意識にする方が良い。
59:20 Lesson26 抵抗を意識する
・背筋を伸ばして行うこと。
・6秒間押しあう(短過ぎると効果がない)
(鼠蹊部の詰まりの痛みを取るのにも有効。ただ、効果はちょっと薄い)
1:01:25 Bharadvajasana/ バラドヴァージャ・アーサナ/ 賢者のねじりのポーズ (P126)
❗️注意点❗️腰 リードを慎重に(ヘルニアとかにならないように)
ポーズの入り方、解き方も研究すること!
どっちがやりやすいと聞いて、あまりにも左右差が激しい方には、普段やらない方だけ集中的にやってもらう。
・足首引き上げのバリエーション
1:08:25~ ポーズのやり方
膝に違和感ある方には、お尻のしたにブランケット、ブロック など入れてもらう。
捻ることに集中したい場合、はじめからブロックを入れても良い。
・捻るリード:下から/上から どちらでも良い。やりやすいやり方を研究すること
・手を離して体幹を捻って深める(身体を温めたい時)のもあり。
・膝の方向が同じまま、最初に捻ったのと反対の方向に捻るのもあり。その際は、お尻を水平にすること。お尻は床から上がらないようにリードする。
・お尻が浮く方はブロックを使うか、床につける意識にするようリードするのが良い。
★manami先生おすすめの呼吸法
(どちらが正解ではないが)吸って背筋を伸ばして、吐きながら深めてもらう
(吐く時に筋肉は弛緩しやすいので、吐く時に深めるようにしている)
★manami先生アドバイス
疑問が沸いたら自分でやってみたら良い。そうすると、ポイントが深まる。
???? 一人ひとりの身体は違うから、お客様と同じように感じられるのかな?どこまで想像できるかな?と思いました。
そう考えると、養成講座でアシスタントの先生のケースを見せてもらて、とても参考になります!
また解剖学を学ぶことも重要ですよね。まだあまり進められてないから、これからがんばりたいです。
本当に体は一人ひとり違う×その時の状態も違う→対応方法をたくさん考えられるようにならんと!
★印象に残ったところ
???? 呼吸:特に決まりはない。manami先生は吐きながら緩めるでよく使うが、どっちが正解はない。どちらでも気持ち良い方で良い。こっちで吸ってみよう、吐いてみよう等気持ちよい方を探す。
???? 気持ち良いと感じられる場所を探せるようにリードを行う。
????「痛気持ちよい」場所が、正解の場所。自分が「いやだな、痛いな」と思う痛みはやめた方が良い合図。気持ちよく感じる痛みがOK。避けて戻って逃すことをやってもらえるように。
先日公園に行ったら、美しいアヤメを見ることができました♪
その場所にアヤメが植えられていることは知っていたのですが、咲いているところには今回初めて出会えたのでした✨
ハッピー ♡ (*˘︶˘*)..:*♡